適度な緊張感がパフォーマンスを上げる

”忙しく、仕事に追われているわけではない”のと、
”緊張感がない”は別問題で、時間や精神的に余裕があるからこそ、
あえて”緊張感”は持たないといけないなと思っています。

何かで読んだのですが、
”野生動物に鬱はない。そもそもそんな状態になったら死んでしまう”
”人間は生死に対するゆとりがあるから、病のバリエーションが多い”
と言ったことが書いてあって、なるほどーと思った記憶があります。

生死のプレッシャーがかかるほどの緊張感は無くて良いのですが、
適度な緊張感が集中力やパフォーマンスを上げるのではないか?
と思ったりするわけです。
また、普段からの訓練がないといざという時の緊張感は出てきません。
そういう意味でも、訓練としても必要だと思います。

自分の課題としても”緊張感”は掲げていて、
「変化を楽しむ!激流に慣れる!」
と書いた紙を貼って毎日見るようにしています。
全然激流感が弱いので、もっと激流にしないととも思っています。

業務における適度な緊張感とは何があるかな。。
すべてに対して一球入魂の精神かなと思いつつ、
今それを意識していない訳ではないですし、
じゃあもっと気持ちだけ変えるか?といってもなかなか難しい気も。

一番は、常日頃から緊張感がでるピリッとした演出。
とも思っているので、そうしたところは対自分含め意識をしていきたいと思っています。

ちなみに私が一番ピリッとするのは、
月次の損益計算書を見ている時と役員会(と準備)です。

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