「学生インターンシップ」への想い

代表挨拶にも書いてありますが、
元々私自身も大学1年の末から
ベンチャーでインターンシップをしていました。
今は名証セントレックスに上場している、
株式会社フラクタリストという会社です。
  
 
 
 
インターンで入った当初は、
社員は10人いない位、バイトなどを入れても20人弱の会社でした。
入った当時から何でもやらせてもらいました。
・営業資料のコピー取り
・営業資料の封入
・営業同行&議事録
・経理の数字入力作業
・ビックカメラにコピー機のトナー買い出し(笑)
といった初歩的なことから、

・某大手メーカーの中国進出検討用調査案件
・某大手広告代理店向けの調査案件
など、実際に成果物としてクライアントに提出するものまで、
何でもです。7割位は雑用でしたが。。
ただ、雑用のスピードは一番だった自信があります!
経理を手伝っていた経験は今非常に活きています。
 
 
 
 
その後、会社自体が成長し、
上場準備部門として社長室が用意され、そこに異動し、
その中で上場準備のお手伝いや、広報を担当させていただきました。
日経新聞の記者に連絡して載せてもらったこともあります。
 
 
 
 
広報をしている中で、
「何かリリースネタが欲しいなー。
じゃあ、自分で事業を立ち上げてリリースしてしまえ!」

と思い立ち、当時の社長にOKをもらい立ち上げたのが、
モバイルSEOコンサルティング事業でした。
完全に0から独学で勉強してサービス提供していました。
タイミングも良かったため、売上も順調に伸び、泊まり込みも増え、
気がつけば大学卒業のタイミングを迎え、
結局、そのままフラクタリスト社に入社しました。
「就職活動」という意味では、野村証券の資料を取り寄せた。
というだけでした(笑)
カッコイイ冊子だった記憶だけあります。
 
 
 
 
実は、事業立ち上げ後1年以上は実質1人で、
営業、コンサル全部やっていました。
もちろん、外部に対してはたくさんいるように見せつつ。
しかも、「若造がコンサルしてる」と思われないように、
大人びたスーツとか着てました。
当時はカフスリンクがマイブームでした。
 
 
 
 
その後、事業の拡大に伴いモバイルSEO事業部になり、
社内グレード飛び級?で事業部長になりました。
当時は23歳で、”自称”上場企業最年少事業部長だったのです。
(そんな中途半端な最年少記録は誰も狙ってないのですし、大したことでもないので、、)
 
 
 
 
そして、1年間事業部長を経験した後に立ち上げたのが、
弊社プラスアールです。
つまり、インターンシップがきっかけで、
事業を作り、上場企業の部長にもなり、自ら起業もした。
という、インターンシップ発の会社なんです!
そういう背景もあるので、学生インターンに入ってもらい、
自ら経験してきたものを最大限注入し、成長してもらいたい。
というのが私の一番の想いになります。
 
 
 
 
正直、雑用的なこともあると思います。
私もコピー機の紙詰まりをとるテクニックは社内一だった自信がある位、
雑用をしていました。
ただ、絶対に他では経験の出来ない実践経験もご提供します。
それは、実際に私がうけてきたので間違いないです。
 
 
 
 
また、成果次第で報酬もしっかりお支払いします。
私自身、学生時代は時給制でしたが相当稼いでいました。
逆に無給では絶対に働きたくなかったです。
 
 
 
 
インターンから成功した人がいないインターンでは
成長できる保証はないですよね。

弊社は、私自身がモデルケースだと思っているので、
全力注入で成長してもらいます。
 
 
 
 
是非ご応募ください!
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