起業原体験としての「踊る大捜査線」

週末、踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望を見てきました!
自分の人生に大きな影響を与えてくれたと言っても過言じゃないな。。
と見ながら非常に感動してしまいました。

 
ドラマでの本編がやっていたのは15年前。中1~中2位の時です。
劇場版とか含め、ちょうど中学生の頃が全盛期な気がします。
 
男子にありがちですが、小さい頃から勧善懲悪が好きで、
佐藤少年の小学生の頃の将来の夢は警察官でした。(卒業文集も)
中学生の頃もその想いは変わっておらず、
踊る~で室井さんにとても憧れていたため、
「国家公務員一種をとって警察官僚になるしかないな。」
と強く想っていました。
本気で警視総監になるためにどうしたら良いか。とか考えてましたw
 
当時、室井さんのマネと言って、
ジェルでオールバックにしつつロングコートを着て通学してた記憶があります。
(制服ブレザーだったので)
THE田舎の中学生って感じですねw
 
どうやったら室井さんのようになれるのか。
そう考えた佐藤少年は、とりあえず東北大学法学部を目指すことにしました。
もちろん、室井さんがそこ卒業の設定だからです。
東大行った方が警視総監に圧倒的に近いと思うんですが。。
(その実力が無いことは早々に見極めていたのかも。)
 
 
高校に入ってからも、その想いは変わらず、
明確に”東北大法学部を目指す”という意識のまま受験勉強をしてました。
結果的に、慶応と両方受かり悩んだ末に慶応に入りましたが、
室井さんに出会わず、警察官僚になりたいと思わなければ東北法も目指さず、
それだけ勉強しなければ慶応にも入れてなかったと思います。
ということで、踊る~の室井さんに憧れたから今があると言っても過言ではありません。
 
 
結果的に全然警察官とは関係ない仕事をしていますが、
何が正義で、どうしたら人の役に立てるかというのは小さい頃から意識しており、
その意識を強めてくれたものは踊る~に間違いないです。
 
 
映画の内容も前作に比べてだいぶ良かったですが、
それ以上に昔を思い出して
”人の役に立つことをしないと!!”
と強く思って帰ってきました。
 
健康管理にとって、”これぞ正義!”というものを提供していきたいと思います!

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