カラダノート運動・サイクル始動!

「頭痛ノート」「血圧ノート」「ルナノート」 など、
弊社が提供する疾患関連のカラダノートシリーズでは、
ユーザーさんがお医者さんに症状や数値を共有するために
ご利用いただいているケース
がとても多いです。
(実際に、レビューでも多々書いていただいています。)

 
医療従事者様側でも、患者さんの健康記録をチェックできると、
より適切な処方やアドバイスが出来る。ということで
”日常の症状・数値記録”は双方にとって非常にメリットがある事なんです。
 
 
ただ、まだそうした使い方をしていないユーザーさんも多くいます。
そこで弊社では、

ステップ①:カラダノートシリーズで健康記録をする
ステップ②:その記録をお医者さんや薬剤師さんに見せる
ステップ③:それを元に適切な処方やアドバイスを受ける
ステップ④-1:結果的に症状改善につながる
ステップ④-2:医療従事者側もアプリの存在を知り、他の患者さんにも勧める。

⇒ ステップ①に戻る
 
というサイクルを築こう!
※ ”カラダノートサイクル”と命名

家電量販店で価格比較(情報を元にした判断)をするのが当たり前のように、
医療機関にかかる時は健康記録をしてその情報をもった上でかかってもらおう!

という文化を作るべく、アプリ内でもそうしたサイクルを勧めるページを作ったんですが、
併せて医療機関向けの第一歩として、無料リーフレットの配布を開始しました。
※ ”アプリでの健康記録を勧める”ことを”カラダノート運動”と命名してます。
カラダノート運動問い合わせページ
 
 


で、出来上がったのがこんな感じのリーフレット。
※ 同世代ベンチャーの雄 ラクスルさんを愛用してます。
 
製薬会社さん向けのアプリ開発をした際も、同じサイズのリーフレットデザインをしていたので、
その知見を活かしてデザインしました。文字サイズも大き目です。
 
 
製薬会社さんになると、MRさんがこうしたリーフレットを医療機関においてくるのですが、
そんなパワーうちにはありません。。
そこで、ユーザーさん経由で伝えてもらう&自分たちで地道に勧めていく!
ということも開始しました。
 
 
第一弾はFAXDM for 調剤薬局!
調剤薬局でFAXを利用していないところはないと思います。処方箋が届いたりするので。
とりあえず試しで送ってみたんですが、早速返信があって良い感じが気がしています。
 
 
かなり地道で、正直目先の費用対効果は
ウェブマーケティングやアプリストア対策の方が良いと思います。
ただ、上記の通り”文化を作る”つもりなので、
医療機関も巻き込んだムーブメントが必須だと思っています。
 
さらに上手く巻き込んでいく方法も考えてあるので、
しっかりその辺りのリアルな活動もしていきたいと思います。
 
 
そんなバリバリアナログな手法も含め、文化を作るための企画に興味がある方は、
是非お気軽にご連絡ください!!
Wantedlyでもやってます。

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