なんでもリアルに当てはめて考えてみる

最近社内で、「”カラダノート”は”ららぽーと”を超える存在になる!」という話をしました。
母音が一緒なのでかなりビビッと来てたんですが、
つまらないダジャレ的な空気を作ってしまいました。申し訳ございません。

 
 
本質の話としては、”何でもリアルに当てはめて考えてみる”ってことです。
ウェブサイトであれ、アプリであれ、結局は人間が使ってるもの。
利用背景にある心理的なものや、ビジネス的なもの。
共にリアルと大きな差はないと思っています。
 
大きな商業施設を作って人を呼びこむのと、
大きなウェブサイトを作って人を呼びこむのは差がない。
ただ、対象が車で来られる範囲か日本全国か(さらに言えば世界全部か)の違いだけ。
と、思ってます。
 
言ったからには~という理由もあり、
2週連続で週末ららぽーとに行き、3箇所もいきました。
かなり色々アイディアが思いついたりしました。
 
商業施設に限らず、リアルで自分がどういう意思決定や行動をしているか。
を客観的に分析するということも最近意識をするようにしています。
それをうちのサービスに当てはめると何ができるか?とか。
 
詳しくはまだ言えないですが、結構良いサービスや事業ができてきている気がしています。
結局は人間が対象で、そこをしっかり意識できていないとサービスもビジネスもできないな。
と強く思う今日このごろです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。